よくある質問

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診療を受けるには、事前に予約が必要ですか?
当院では予約なしでも歯科診療を受けることができます。
ただし、予約をされた患者様の診療を優先的におこなっているので、ご予約をされることをおすすめしています。
電話にて予約を承っていますが、事前予約をされることで、患者様の待ち時間も短縮されます。
緊急の場合はこの限りではありませんので、ご遠慮なくご来院ください。
分割払いはできますか?
自由診療は保険適応の診療に比べて、費用が高額になる場合がございます。
そのため、自由診療ではクレジットカードをご利用されることで、分割払いが可能です。
当院では各種クレジットカード払いに対応していますが、実際に使用可能かどうかについては、受付にてご問い合わせください。
保険診療と自由診療の違いは何ですか?
保険診療は厚生労働省が定めた範囲内の治療で、治療の手順、使用する素材が決められています。
どの歯科医院で治療を受けても概ね費用は同じで、患者様のご年齢や所得に応じて、1~3割の自己負担になります。
自由診療は、保険診療のような制約がない分、見た目や機能にこだわった治療が可能となります。
ただし費用は全額負担となるため、保険診療よりもよりも高めになります。
予防歯科で定期的に歯科医院へ通うのはなぜですか?
お口のケアの基本となるのは、ご自宅での歯のブラッシングです。
歯のブラッシングによる歯垢除去率は60%程度で、デンタルフロスを併用しても80%程度にとどまります。
歯の磨き残しにより歯垢が残ると、やがて歯石となり、歯磨きだけでは落とせなくなります。
これらはむし歯や歯周病の要因の一つになります。
定期的に予防歯科で歯のクリーニングをおこなうことで、虫歯や歯周病の予防に役立てます。
当院では3ヵ月毎を基本に患者様それぞれに適した間隔で定期健診を勧めています。
歯科の訪問診療は何をおこなっていますか?
当院では、歯科医院へ通うのが難しい高齢者や障がい者の方に対して、歯科の訪問診療をおこなっています。
訪問診療では、歯のブラッシング指導から、歯石除去、一般的な歯科治療もおこなっています。
お口が不衛生な状態が続き、虫歯や歯周病になると、生活習慣病や全身疾患のリスクを高めます。
患者様の口腔ケアを通して、健康的な生活をサポートさせていただきます。
親知らずは抜いた方がよいですか?
親知らずが真っすぐに生えていて、嚙み合わせに問題がなければ、特に抜く必要がありません。
親知らずが斜めに生えたり、一部のみ生えてきている場合は、歯磨きのブラッシングが届きにくく、虫歯になりやすいので注意が必要です。
また、そのような親知らずは痛みや腫れの原因になることもあるので、当院では早めの抜歯をすすめています。
入れ歯を一度作れば、ずっと使えますか?
年齢とともにあごの骨や歯ぐきの形状は変化しますので、入れ歯の製作から年数が経つと、お口に合わなくなることがあります。
また、誤った扱いによる入れ歯の変形や、落下により破損することもあります。
定期的に歯科医院で、メンテナンスを受けることにより、お口に合う入れ歯を使い続けることが可能です。
子どもがスポーツをしています。マウスガードは必ず作った方がよいですか?
マウスガードというと、ボクシングや空手のような顔へ打撃を加えるスポーツに使用するイメージする人も多いかもしれません。
格闘技以外にも、アメリカンフットボールやラクロスのように激しい身体的接触があるスポーツや、スキーやスノーボードのように転倒リスクがあるスポーツの中には、マウスガードの使用が義務付けられているものもあります。
上記で紹介したスポーツ以外にも、競技中の衝撃やケガによる歯の損傷は多く、最悪の場合歯が抜けることもあります。
当院ではスポーツの種類にかかわらず、マウスガードのご使用を推奨しております。
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